社会保険労務士の資格取得勉強方法-準備編-社労士開業物語VOL.3

ブログは最新の記事が上に来てしまいますが、この起業物語は前回の内容と繋がりが深いため、最初から読んでいただいた方が理解しやすいと思います。

社労士開業物語Vol.1はコチラ

今回は、事前調査をもとに私が社労士試験を1回で合格した勉強方法(準備編)を掲載します

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2.私が選んだ勉強方法(準備編)

いきなり社会保険労務士取得のために勉強をするわけではなく、まずは考えられる勉強方法を羅列しました。

・ぶっつけ本番、神頼み
☞論外

・本を買って一人で勉強
☞無理ではないが、先生がいないのは効率が悪そう。
180日間の期限を考えると少し現実的では無い

・LECやTACなど資格の専門学校に通学
☞同じ境遇の受験者とも会えるし、講師もいる。
しかし、講師の教え方が上手かどうかは分からない。
誰が講師になるか運しだい。
そもそも講義形式の勉強は苦手だし、180日間の短期間というプログラムがあるのか?

・通信教育
☞どの教育機関が提供してる教材を使うのかが重要。
またデメリットとしてモチベーション維持の難しさと、同じ境遇の受験者から情報が入らないので最新情報に疎くなる

上記の内容をもとに色々考えた結果、私が出した結論は、、、、、
「カセットテープを使用した通信教育」をメインとして法律の勉強をし、2ヶ月に1回ほどの定期試験を受験するため福岡にある「資格の学校に入学?入会?」し、自習室を使用して受験者の輪にも入り最新情報なども仕入れるという選択をしました。

特にカセットテープでの通信教育を選んだ理由は、講師の質が高い可能性があるからです。

大手の資格の学校は全国展開してますので講師もその地方校の数だけいますが、「カセットテープの通信教育用」に作る教材は全国で1つだけ(講師は一人)のはず。

つまり全国のどこで注文しても同じ内容が送られてきます。

私が資格の学校の経営者ならその全国でたった一つの良い教材を作るためには、全国から各法律毎に最も優秀な講師を選んで「カセットテープの通信教育教材の先生」として講義をしてもらうようにします。

少なくとも通信教育だと駄目な講師にあたる可能性は低いはず。

また、ビデオテープを選ばなかったのは勉強する場所を制限してしまうからです。
カセットテープなら持ち運びできますからね。

更に、対面式の講義だと同じ内容を聞く事はできませんが、カセットなら何度も同じ講義を聞く事が可能という点も選らんだポイントです。

現在ですと、カセットではなくCDかもしれませんが、1.5倍速や2倍速で再生できるCDプレーヤーが無ければカセットテープが良いかもしれません。

また倍速再生できるカセットデッキを購入するのをお勧めします。理由はテープを何度も聞く時に時間を効率的に使えるからです。

最大の課題:モチベーション

通信教育の最大の課題であるモチベーションの維持の解決方法は、、、、
自分の中で発想の転換をしました。

1.データから年間平均700~1000時間の勉強時間で社労士は合格できる

2.自分の知能を客観的に見た時、平均は多分クリアしてるだろうと勝手に予測

3.つまり少なくとも1000時間勉強すれば合格レベル付近にはいくだろう

4.とりあえず1000時間勉強してみよう!!と具体的な数字目標を決意

5.エクセルで勉強時間管理表&試験日までの日数一覧を作成し管理
(実際は4月以降に作成、それまでは紙管理)

という手順で考察をおこないました。

結果としてはこれが成功でした。

特に勉強時間管理表はゲームのような感覚で目標に近づくほどむしろモチベーションは上がっていったほどです。

どこの講座が良いか?

卒業前の大学在学中に、福岡に戻って各学校の下見をした結果、福岡校の設備と雰囲気が気に入ってLECに入学することに決めました。

LECの通信教育教材費用が確か20万円ほどで、親に借りるという事も出来ましたが、自分の身銭をきった方がやる気が出ると考え、貯金から払いました。

しかし、結局下準備に時間がかかってしまい、教材が到着したのが3月中旬。
卒業式や引越しなどで3月中は本格的な勉強が出来ませんでした。

代わりに既に開業してる先生方の執筆された本などを読み、自分が働いてる姿を想像していました。

卒業までに色々と本を読んだおかげで、開業をして本に書かれているような仕事をすることが目的であり、試験に合格して資格をとるのはスタート地点に立つための手段でしか無い事を自分に深くすりこめたと思います。

資格取得は手段でしかない

資格取得が目的になってしまうとモチベーションを維持する事や本気で勉強する事が難しくなってしまいます。

「自分は何のために資格を取るのか?」をしっかり心のなかで整理していないと資格や勉強している自分に溺れてしまう可能性がありますのでご注意ください。

私のメインビジネスである「採用・就職」という場面でも目的と手段を間違って就職活動をしてる学生が多いです。
(大手でエンジニアならどこでもいいやと思って就職活動をしてた私など駄目な学生の典型です(笑))

資格取得と同じく就職活動は目的を果たすための手段でしかありません。

「その会社で●●●をしたいから、入社するため」に就職活動をするのです。

内定が出て実際に入社をしてもスタート地点に立ったにすぎません。

「入社後に●●●がしたいから今、自分は面接を受けてる」そこまで自己分析が出きていれば志望動機などを考える必要はなくなります。

今回は準備編をお送りいたしましたが、次回は、「3.私が選んだ勉強方法(実践編)」を掲載させていただきます。

6ヶ月あった勉強期間が準備のため結局5ヶ月になってしまいましたが、ではその5ヶ月間にどのような勉強をしていたかを書かせていただきます。

続く

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