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社会保険労務士事務所への就職活動その2-発想転換編-社労士開業物語vol.9

  公開日:2006/11/17
最終更新日:2017/04/30

※この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

前回、社会保険労務士事務所への就職のために通常考えられる方法 を駆使して活動をおこないましたが結果はまったく駄目。


どうしたものかと悩んでましたが、諦めるつもりはさらさら無くここで発想の転換をしてみました。


求人をする側に立ってみる

企業の求人情報が社外に公開されるまでの流れを考えてみたところ一つの発見がありました。


リクナビやリクナビNEXT、求人情報誌やハローワーク、ホームページでの募集など媒体への求人広告のためには全てあるきっかけが必要なことに。

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通常、採用のための媒体掲載には以下のフローで進みます。

1.経営TOPが今後の会社のあり方を考え人員増加を決意する

2.経営TOPが人事部長などに人員増加の指示を与える

3.人事部長→採用チームに指示を与える 

4.採用チームがどの媒体に掲載するかを考える
もしくは媒体を使用せずに成功報酬型の人材紹介会社のみに連絡する

5.広告会社から見積もりを取得

6.発注してよいかの決裁申請

7.決裁承認

8.原稿作成のためにライターから取材を受ける
もしくは採用チームが原稿を作成して広告会社に送付)

9.広告会社から初稿があがってくる

10.修正を何度か加えて、完成

11.公開日を待つ

12.公開

企業規模によっては、採用担当もいないのでフローが飛んだりもしますが、複数人いるかいないか以外は上記の流れで求人情報は社外に出ます。


12の公開までの日数は最短でも2~3週間。


つまり経営TOPが「人が欲しい」と考えた2~3週間後にやっと社外に公開されます



遅い

というわけではないですが、求職者側がそれを待ってたんでは他の求職者との差異化が出来ないのと媒体を全てチェックすることもできないため機会損失となります。


またそもそも社会保険労務士事務所で新卒を募集するところはまず無いので、通常の方法をとっても駄目だと思いました。


一般の就職方法を無視

そこで私は、経営TOPに直接聞くというやり方を決意しました。


方法はいたって簡単ですが、ある程度の行動力が必要です。


しかし私は、絶対に社会保険労務士事務所で働くんだと決意してましたので行動にうつるのは早かった。


その方法とは・・・・
タウンページで「社会保険労務士事務所」のページを開いて、福岡市内の事務所に片っ端から電話をして人材を募集してないかを聞く


これです。

「事務スタッフや採用担当に書類で落とされてたまるか!直接、TOPの人と話して熱意を伝えてやる!」

という意気込みです。


わかりやすく言うと、経営者へのテレアポです。


売り込む商品は自分。



そして、受話器を片手にビジネスマナー研修も習っていない学生あがりが電話をしました。


タウンページに大きく広告を出してる=資金に余裕があり成長しようとしてる事務所と踏んで大きな広告を出してる事務所から順番に電話をしていきました。


20件ほど電話をしましたが空振り。


しかし、先生がたと直接話をしていくうちに励ましの言葉をもらったり、「人材募集をする時は必ず連絡をするから連絡先を教えてほしい。」など嬉しい事も多く電話はまったく苦になりませんでしたね。


そして遂にある先生が、私に会いたいと回答してくれました。


この時は本当に嬉しかったのを覚えています。


私の人生の第一ステージがやっと始まる・・・


と勝手に合格したあとを考えてました(笑)


そして履歴書を準備し、就職試験日(面接日)を迎えることとなりました


次回につづく・・・・

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