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転職活動~履歴書編-社労士開業物語

  公開日:2006/11/21
最終更新日:2017/05/05

※この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

※開業登録がすみましたら、事務所の公式サイトをオープンし、本名と写真も掲載いたしますので、楽しみに(?)していてください


12.転職活動(書類準備編)

私は、2002年10月現在勤務している(2006年12月末で退職予定)大手メーカー系列会社に人事採用担当として入社いたしました。


以前、既卒の就職活動に関して掲載しましたが、今回は転職活動に関してお送りしたいと思います。


私は転職推進派で、「不満があるなら今の会社を転職しなさい」という話を書こうかと思いましたがそれはまた別の機会にします。


この記事は転職活動に関して掲載いたします。


転職を考えてるかたに採用担当としてもアドバイスが出来ると思いますので是非、ご覧ください。

転職活動に必要な書類

まず転職をするにあたって必ず必要な書類があります。


「履歴書」と「職務経歴書」です。

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転職をしたことが無い人にとっては、職務経歴書がどのような書類か見当がつかないでしょう。


しかし、多くの企業がこの2枚の紙をもとに書類選考をおこなっています。


手を抜いて書くと書類選考で落とされ、会ってもくれません。


つまり、書類の書き方を知らないと面接もしてくれないのです。


私は採用担当の経験から在職中のみで約3,000人の応募書類をみましたので会社から見たポイントなどもあわせて記載します。


この内容で本も書けますし、情報としては無料でいいのか?なんて疑問もおきますがイッチャいます。

履歴書とは?作成時の注意点

一言で言うと個人情報を掲載する書類です。

顔写真、氏名、住所、電話番号、mailアドレス、学歴、職歴、配偶者関連、 扶養関連、保有資格、志望動機などの情報を記載いたします。

新卒採用ほどではありませんが、やはり選考時の評価ウエイトはある程度 はあります。

では、どの点に気をつけて書けばよいのでしょうか?

1.字の丁寧さ

私も字は相当汚いほうですが、雑と汚いは違います。

なぐり書きで書かれた 履歴書に強い志望は感じられません。

字が下手でも丁寧に書いてください。

字の下手な私などに朗報ですがここ最近のパソコンの普及により履歴書はPC作成 のものでも気にしない会社が多いです。

中小企業では逆に私はPCが使えると いったアピールにもなりますので、是非PCで作成することを勧めます。

PCだと書き直しがききますし、なにより複数の会社に送る際は便利です。

正直に言いますと採用担当や面接官にとっては、手書きより読みやすい 文章が良いので、字の綺麗さをアピールする以外はPCを使用してください。

余談ですが、保有資格に書道3段と記載されていながら履歴書の字が下手 だった人もいます。

手書きじゃなければ疑われなかったのに(笑)
矛盾がうまれて応募書類にマイナス印象を与えるダメな例ですね。

2.電話番号

極力、携帯電話番号を記載してください。

理由は連絡がすぐにつくので選考が 早いのと、採用担当が連絡しやすい、マイナス印象を与えないという点です。

マイナス印象は大きく2つ。

1つは実家で母親などが電話に出た場合に「はぁ?」や「どなたですか?」など採用担当者が不審な電話と勘違いされたりします。

コチラ側からすると印象最悪です。

自宅の電話番号を記載すると家族にちゃんと転職活動中の電話には 対応するように伝える必要があります。


もう一つのマイナス面は、携帯を教えられないということはその程度の志望度なのかと判断したりします。
※在職中で携帯にかけてほしくない人もいると思います。
採用担当が在職中の 応募者にたいして就業時間中に平気でかけてくる場合は、その会社は採用担当 の質が低いと判断しても可です。


3.Mailアドレス

面接の詳細や色々なやりとりに使います。

恥ずかしい名前のアドレスは やめましょう。(lovelove@ など)

必ず、毎日チェックしてください。
※特に迷惑メールフォルダなど

企業の中には電話連絡をせずにいきなり、面接日 の連絡をメールでする会社もあります。

会社の方針もあるかと思いますが、電話を せずにメールを投げたまま返事を待つ採用担当は仕事の進め方としてどうかと 思います。


4.学歴

はっきり言って履歴書で1,2を争うほど重要な項目です。

ただし詐称をしては いけません。

入社後にばれたらクビです。

学歴は関係無いと表向きうたってる会社は多い ですが、確率論からいって人事として無視できる項目ではありません。


5.職歴

もっとも重要な項目です。

こちらも詐称をするとクビです。

雇用保険(失業保険) にちゃんと加入してる会社であれば興信所などを使わなくても、過去の職歴(社名)は簡単に調べられます。

職歴で見ているポイントは、
会社名
知名度、企業規模、業種


在職年数
入社してすぐに応募してたら何かあったなと疑います。
面接でも 必ず確認します


転職回数
年齢との相関をみて、転職回数が多いのであれば継続力が無い、 能力が低いのか優遇されてないとみなします。


6.配偶者の有、無

普通の会社なら直接の評価ポイントにはなりません。

男性の未婚者は年齢次第 では、人間的な魅力(人間力)が気になります。

女性の既婚者は企業側としては残業が気になります。


7.保有資格

業種と保有資格の相関によってはアピールになり、会ってみたいと思わせること もできます。

事務系で士業をもってる人は、専門性があるとアピールにはなります が独立する気かどうかが担当者や面接官として気になります。

その資格をとった 理由やどう活かすのか将来のビジョンを語れるようにしてください。

8.顔写真

あえて白黒写真をお勧めします。

顔色や血色に自信があるというかた以外(目にクマがあって疲れてる人など)は白黒写真が無難でしょう。

真面目な 印象(古風な印象?)も与えますのでそれが向かない職種であればカラーにして ください。


以上、履歴書だけで長くなってしまいましたので今回はこのへんで・・・・


次回は職務経歴書です。

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