バレンタインデーの思い出(青春という日々)vol1
最終更新日:2017/04/11
今回は、まったく関係のないグダグダ日記。
ただ、恋に悩む青春時代真っ盛りの 男の子や女の子には読んでもらいたいかも・・・
僕にはいまだに後悔しているバレンタインがあります
それは中学2年生の時のバレンタインです。スポンサーリンク
同じクラスに好きな子(Yちゃん)がいたのですが、 硬派な(本当は勇気がなかった)僕は、Yちゃんにはっきりと自分の気持ちをずっと告白できなかった。
そんな日々を送っていた中、学年も変わる間近、 2月14日のバレンタインデーを迎えました。
男子ならこの日にそわそわしない人はいない。
靴箱、机の中などは前日に綺麗にしていたりします。
僕もそんな一人でした。
そして、バレンタイン当日・・・・・・
「放課後に教室に残ってて」と言われたのです!!
色々と妄想をしました。
卒業式でもないのに第二ボタンを綺麗に拭いたりもしました。
皆がポツポツと帰ったり部活に行ったりして 教室にいる人数がどんどん減っていきます。
男は僕だけです。
あとは、女の子何人かがいて 、早く帰らないかなーと待っていました。
ところが
僕の机の前にやって来たのは5名の女子(仲の良い女子グループです)
「??」ですよ、
女性に囲まれると結構怖いのです。
何か責められるではないかと不安でした。
しかし、次の瞬間 、好きな子を含めた5名から<「みんなからイナコ(当時のあだ名)に」 と言って一つのチョコをもらったんです。
僕が「ありがとう」 と言うと「じゃあね」と言って5名の女子はそそくさと帰って行きました。
自意識過剰かもしれませんが、当時その5名の中に1名 、僕の事を好きだった女の子(Hちゃん)がいたと思います。
(僕が好きだったYちゃんとは別の子です)
今考えてみて、なぜ「皆から」だったのか予想すると
2.一人じゃ渡せないからと他の人も呼んだ
3.別の理由
そもそもYちゃんを好きになった理由は 顔が可愛かったこともありますが、僕が夏休みの最終日に骨折で2ヶ月間入院をした時にお見舞いにも来てくれたり 、授業のノートを僕の分も書いてくれたことがキッカケでした。
でもその気持ちを言えないまま夏休み~2月まで過ぎていました。
そしてバレンタインの時、他の4名と一緒に「チョコ」をもらったのです。
今なら「女子社員から」と言って女性団体 vs 男一人は当たり前ですが、中学二年生の僕には初めての事でどうしていいか分かりませんでした。
一人一人に買えばいいのか?
分からなかった。
僕がとった決断は・・・・・・
次回に続く