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ハイブリッドカーではなく、ハイブリッド天然ガス車を作りませんか?

  公開日:2008/12/25
最終更新日:2015/12/17

※この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

前回の記事、トヨタが赤字
既存技術の組み合わせがイノベーション


なんて偉そうなことを書いてしまい、今回に
引っ張ってしまいました。


人材採用のブログで
なんで、こんなことを書くことになったのかな・・・


独りよがりの内容なので
興味がなければ飛ばしてください。



プリウスに代表されるハイブリッドカーが売れる理由


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人それぞれ好みはあるでしょうが
プリウスってカッコいいとは思えません。


女性向きに可愛いわけでもない。

スポーティーなわけでもない。

家族向けに車内が広いわけでもない。



でも売れています。


そもそも、
外見とかカワイサを求めるお客さんであれば
プリウスを買いませんよね。


ハイブリッドカーとは
ガソリンと電気モーターを組み合わせたものであり、
発進や急加速などはガソリンで走行し、その間に
電気モーターで充電します。

そして、定速で走っている時などは電気モーターで
走るために、ガソリンを使わずに走ることができるのです。



プリウスなどのハイブリッドカーを買う人の特徴は


1.ランニングコストが安いことに魅力を感じている
   ※燃費面で

2.税制面での優遇に魅力を感じている
   ※グリーン税制が適用される

3.「俺は環境面を考えているんだよ」と外部にアピールできる
   ※しかも安っぽくないですしね

4.本気で環境を考えている


5.外見に魅力を感じている



かのどれかでしょう。


ちなみに、一番多いのが「1」です。


燃費がリッター20kmなんていったりしますと
ガソリン代が今の半分ですむ!!


と思って、買う人が多いんですよね。


採用面接官マニュアルの中に、痛い営業マンの事例として
書いていますが、私もプリウスを買うつもりでした
※理由は、「1」と「3」です。


でも、買いませんでした。
(痛い営業マンを知りたいなら購入すると読めます)



このプリウスが発売されたときは
「子供のころに描いていた21世紀」が来たように思いました


でもその後、自動車業界で新しいものは出ていないと思います。



そりゃメーカー側から言えば、「こんな機能が・・・」とか
色々あると思いますけど、消費者から見るとそんな違い分かりません。



こういうのが消費者とメーカー側のズレであり、
だから新しい車を作っても日本では大して売れないわけです。
(日本中の中古車を海外に流した方がよっぽど儲かるのでは?)



まあ、そんな愚痴はどうでもいいんですけど、、、、
(私の独り言に付き合ってここまで読んでいるアナタは
 ありがたいですが、このとおり価値のない文章なので閉じた方がいいかと)



ハイブリッドカーに話を戻します



天然ガス車って知っていますか?



代表的なのがタクシーです



タクシーのトランクを開けると巨大なガスボンベが
見えると思います。



意外と知られていないんですが、
タクシーってガソリンではなく天然ガスで走っています。
※普通のガソリンスタンドでタクシー見たことないですよね?



タクシーの場合も

売り上げー経費=利益

ですから、経費を落とせばそれだけ利益が出ます。



つまり、
ガソリン代という経費を落とせばそれだけ会社が
儲かるのです



タクシーが天然ガス車を使っている理由


もうお分かりですよね?



圧倒的に燃料代が安いからです



しかも、排気ガスもクリーン

二酸化炭素もガソリン車の比にならない

つまり環境にもいいわけですよ



そして、値段です。


ガスという気体なので1リッターいくらで計算できませんが



ガソリン車と比べると


同じ距離を走るとして、約半分の費用で走れるのです



パワーもそれほど差はありません
(タクシーに乗っていてパワー不足を感じたことって
 あまりないですよね?)



天然ガス車 vs ハイブリッド車ですと、


ランニングコストは天然ガス車の方が安いです。


当然ですよね?


ハイブリッド車の方が安いなら、タクシー会社は全車を
ハイブリッド車(プリウス)にします。



プリウスなどをださずとも実は、
環境に良い車は昔から国内にあったんですよね



車両価格は、プリウスとあまり変わりません。



実際、各メーカーは天然ガス車を販売しています。
でも売れていないんですよね。。。
(本気で売ろうとしていないような)


だから、製造中止が結構あります。



やっと本題です。


これは私の勝手な素人レベルの妄想。


でも、論理的には正しいと思います。



イノベーション(創造)とよく言われますが、
既存技術を組み合わせるだけでも充分です。


開発コストも節約できますし、開発期間も短縮できる



そう。。。

ふと思うんですよね


天然ガス車の一歩先を行けばいいじゃないと・・・



プリウスに代表されるハイブリッドカーは



ガソリン+電気モーターです

 ガソリンで走ってその力でモーターを使い充電し、
 電気でも走る。
 だから、ガソリンの減りを抑えられて環境に優しい



だったら、、



天然ガス+電気モーターという

 天然プリウスを作ればいいじゃない??

 天然ガスで走ってその力でモーターを使い充電し、
 電気でも走る
 だから、天然ガスの減りを抑えられるし、そもそも
 天然ガスは環境に優しいので、最も環境を考えた車となる



天然ガス車は、同じ距離を走ると
ガソリンの半分の費用しかかからないと考えると、
単純にプリウスの2倍の燃費になるわけです。


プリウスの燃費(カタログ値)は35.5km/L。ということは
70km/Lと同じ効果があるわけです


原付のカブなみです。


そして、プリウスを買う客層とこの天然プリウスを買う客層は



1.ランニングコストが安いことに魅力を感じている
   ※燃費面で

2.税制面での優遇に魅力を感じている
   ※グリーン税制が適用される

3.「俺は環境面を考えているんだよ」と外部にアピールできる
   ※しかも安っぽくないですしね

4.本気で環境を考えている


5.外見に魅力を感じている



という面からも同じですよね。



電気自動車に何年も開発をかけている金を
少し使えば、ハイブリッド天然ガス車を完成させられるでしょうにね。


素人的な考えなので、技術レベルでは「いや、それは・・・・」
という反論もあるでしょうし、政治的な圧力やタクシー業界からの
圧力もあるかもしれません


でも、、、
企業の存続がかかっているこのご時世。

何かあっても政治家やタクシー業界は助けてくれませんからね。


消費者のニーズを考えると、他社でも良いのでとっとと出して
業界地図を塗り替えた方がいいと思うんですよね。


というか、タクシー会社がこれを導入すれば単純に
今のランニングコストが半分の経費になるんですが・・・



長々と独り言にお付き合いいただきありがとうございました。



追伸:

 天然ガスを給油するポイントが不安でしょうが、タクシーが
存在する地域であれば大丈夫です。


 民間人に一般開放していないところもありますが。
(タクシーの値段が高いとばれちゃうから?(笑))


 それか自動車メーカーがガススタンドでも経営すればいいんですよね。
(自社で購入した車ならガス代を安くすれば、
 その分そのメーカーから買うインセンティブになりますしね)



追伸2:

 記事を書いたあと、「ハイブリッド 天然ガス車」で検索してみました。
そうすると。。。。


 2008/11/18米国トヨタがハイブリッド天然ガス車発表
とありましたヾ( ̄0 ̄; )ノ

 
 ・・・・・・やっぱり同じことを考えていたんですね。
 
 でも、市販予定はないらしい。何でですかねえ






 

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5 Responses to “ハイブリッドカーではなく、ハイブリッド天然ガス車を作りませんか?”

  1. shibue より:
    NG・CNG車(圧縮天然ガス車)とLPG車(液化石油ガス車)を混同されているようです。
    タクシーは概ねLPG車です。
    LPGスタンドは全国で2000箇所くらいありますしLPGは低圧で液化しますのでタンクの容量も大きくできほぼガソリン車の感覚で使用できます。
    LPGガススタンドは個人でも普通に対応してくれます。
    天然ガスは容量を大きく取れない為1充填での走行距離が大変短くまた大都市圏でも天然ガススタンドは非常に少ないです。
    CNG車はLPG車と比べ格段に車両価格が高いです。
    トヨタ式のハイブリッドの説明も多少違っていると思います。
    ガソリンハイブリッドベースでLPG化するのは今すぐにでも出来るはずですが数が増えるとLPGの価格を上げてくるんでしょうね。
    ちなみに足車はLPGを使っています。
    • 稲田行徳 より:
      shibueさま

      コメントと情報ありがとうございます。

      LPGやCNGの違いが色々とあるのですね。

      「タクシーは液化石油ガス」
      私にとって新しい情報でした。

      読者の方にも有益な情報だと思います。
      本当にありがとうございました
  2. 通りすがり より:
    試作車レベルであれば、LPGでもCNGでもハイブリッド車はラクラク作れます。

    ただし、公道を走らせるとすると、話は別です。
    公道を走る自動車に必要なのは、エコ以上に安全です。

    LPGでもCNGでも加圧タンクを使用します。
    タンク内で燃料を加圧する以上、タンクの管理は厳重を期します。
    タンクの管理が適当だと、爆発するのです。

    もし、日本の自家用車全てがLPGやCNGだったら、週に1度は日本のどこかで
    意図しない自動車自爆テロが発生しているでしょう。
    さすがにディーラーも、各家庭でのタンク管理まで面倒見れません。

    これは、スタンドも同じです。一般に販売したがらないのは、事故が怖いからです。特に圧の高いCNGは管理が厳重でないと危険です。

    さらに、最新ハイブリッド車の電池のLi-po電池はリチウムの粉入りシンナーをレトルトパウチしたものですので、爆発したら大変なことになります。しかも制御も難しく、中国ではLi-po電池搭載電動バイクが毎日爆発事故を起こしています。(中国では燃料バイクは登録できないのです。)

    公認取得レベルで考えると、天ガスハイブリッドは開発費がフル電動車に対し割高になります。
  3. 通りすがり より:
    公認取得レベルで天ガスハイブリッドの開発に手を出すより、電気自動車の開発をがんばる方が圧倒的に開発コストは安く付きます。

    試作レベルなら、天ガスハイブリッドの方が圧倒的に楽で安く開発できます。

    なぜこんなあべこべになるかというと、公認取得ということは、公道を走らせる安全性がなくてはならないということです。

    タクシーで普及している、LPG車でもタンクは高圧ガスボンベ法にてタンクの厳格な管理が義務付けられています。ちょっとでも、杜撰な管理をすればすぐに、自動車自爆テロ状態です。

    これまで日本国内でLPG車の爆発事故はありませんが、これは一重にユーザーとディーラー、スタンドが厳格にガスを取り扱った賜物です。これが、一般の車の取り扱いに疎い客の手に渡ったら…。考えただけで怖いです。

    さらに、ハイブリッド車の電池(LI-PO電池)も爆発します。中国ではLI-PO電池搭載の電動バイクが毎日のように爆発事故を起こしています。

    爆発物ひとつなら、まだ売り物として管理できますが、2つとなると無理があります。
    • 稲田行徳 より:
      通りすがりさん

      コメントありがとうございます。
      2つ投稿されていましたが2つとも公開しておきますね。

      通りすがりさんは自動車業界の「なかの人」でしょうか?
      なるほどな~と思いながら読ませていただきました。

      2008年に作られた
      http://response.jp/article/2008/11/19/116684.html
      も、なぜ市販しないかもその点にありそうですね。

      通りすがりさんのコメントは私を含めこの記事の読者に参考になると思います。
      ありがとうございました

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