働きやすいオフィス環境|腰痛対策-事務所開設準備編-社労士開業物語Vol.18

働きやすいオフィス環境

実は私、腰痛もちです。

医者からは坐骨神経痛という病名を告知されました。

椎間板ヘルニアの一歩手前というところです。

しかし、以前(3年前)は腰痛とはまったく無縁の体。

なぜ腰痛になったかは通販が好きな点と絡めていつかご紹介します。


今回掲載したいのは、腰痛を悪化させる原因である「姿勢」。

この点を改善するための取り組みを2つご紹介します。

1.バランスボールをオフィスの椅子として使用

google社のオフィスが有名ですがバランスボールを会社の椅子の代わりに使う事で、業務時間中にインナーマッスルを鍛えることができ、かつ腰痛も改善され集中力も上がります。

塾などでも導入されてまして、日本でも先進的な会社がバランスボールを椅子として使ってます。

ちなみに私も自宅でPCに向かっている時はバランスボールに座ってます。

体にいいことは証明されてますので私の事務所では応接以外はバランスボールを正式な椅子にしようと考えてます。

2.ノートPCを目線と同じ高さにする

最近、ノートPCが普及してきたため、腰痛や肩こりをうったえる人が増えてきてます。

姿勢を考えれば当然です。

ノートPCに向かっている時は目線は下を向いてますし、B5サイズなどを使ってる人は見えづらい&キーボードが小さいので肩をすぼめて仕事をしてます。

そんな姿勢ではいつかは肩こり、腰痛になるのは間違いない。

私も1日中ノートPCに向かって仕事をしているので将来が不安です。

ちょと調べたらこんなサイトがありました。
エンジニアの敵、腰痛・肩こり

原因が分かったら次は対策です。

会社の役員と話してた時にノートPCの専用スタンドがあるとの話を聞きました。

調べたらこのような商品がありました。

この製品の原理は分かります。

目線を水平にすることで姿勢が良くなるということです。しかし、目線は良しとして、斜めになったキーボードを打つというのはいかがなものでしょうか?

であれば、液晶モニターを用意してそこにノートPCの画面を映し出し、ノートPCはキーボードとして使用した方がよさそうです。

しかし、これだと費用が●万円かかります。そこで私が考え出した方法が以下です。

1.20cm四方のダンボールなどを探す。分厚い本を数冊でも可

2.その上にノートPCを置いて画面は90度にする(目線に合わせてください)
※当然その状態だと手をまっすぐ前に出す形ですのでキーボードは打てません

3.ノートPCにUSBのキーボードをつないで目の前に置きそれを使って打つ
※1000円くらいで買えます

現在勤務している会社では余ったダンボールなどを使ってますから、見た目はかなりみすぼらしいですが効果は抜群。

腰痛になることがなくなりました。

台とUSBキーボードを一体型にしたものを売り出せば、上記の商品よりよっぽど売れると思います。

誰か実用新案などを取得して商売始めませんか?

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