携帯電話 有料サービスの罠(必見です)

えっと、この記事を読まれた人の8割以上はラッキーだと思います。残り2割は、素晴らしい管理をしていたということです。

恐怖を感じました

この仕組みは危ないと・・・・・

携帯電話の有料コンテンツですが、気をつけてください。

そして、この記事を見たら、必ず確かめてみましょう。

今日は、8割の人が損をしている話です。(実際、私の周囲に聞いたデータ)

結論から先に言います。

8割の人が、使っていない携帯有料サービスに数年間も毎月お金を払っていました

コスト管理に厳しいと思っていた私も毎月800円弱、妻にいたっては毎月1,000円以上払っていました

衝撃ですよ。ほんと。

あなたも今すぐに携帯電話を開いて確認してください。

auの場合、

EZメニュー
 → 有料サービス情報

で確認できます。機種によっては、 EZwebトップページ → auお客様サポート → 有料サービス利用情報で見れます。

Docomoやソフトバンクも同じような感じで確認できるでしょう

携帯電話の有料サービス

私は、4年前に加入した「ぷよぷよ/毎月315円」や殆ど使わない「EZナビウォーク/毎月210円」、関東にいた4年前にフル活用していた「乗換案内NEXT/毎月210円」に加入しっぱなしでした。

妻は、2002年から支払続けていた「着キャラ/毎月100円」や「日刊Walker/毎月210円」「ぷよぷよ/毎月315円」、後は忘れました。
など払い続けていたわけです。

携帯電話の有料課金

どう考えても管理していなかった自分が悪いので文句は当然言えません。

でも、毎月サービスに加入しているのに、「新しいサービスが追加されました」とか「メルマガ」などのアクションが無いために加入していることすら忘れてしまう。(たぶん、それをすると、解約者が続出するでしょうから敢えてしないのかもしれません)

恐ろしいサービスの仕組みであると共に、あまりにもオイシイ話なので自社でも何か導入できないかと考えてしまいました。

全て、携帯上で解約できましたが、解約しようとすると、「本当にしますか?」「本当にいいのですか?」「もうサービスが受けれませんよ」的な内容が延々と続き、やっと解約ボタンにいきつきます。

特に、着キャラの解約は大変でしたね。

数十種類のリストの中からあなたが契約したキャラクターを選んでくださいのような感じでした(笑)

妻も覚えているわけがなく、一つ一つクリックして確かめましたよ。何分かかったか・・・

まあとにかく、是非、お手元の携帯電話を見てください。

稲田家でも毎月、宅配寿司でもとれそうな金額の節約ができましたから。

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