飲酒運転・飲酒事故の厳罰化へ法改正|飲食店オーナーへ

※この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

飲酒運転の厳罰化飲酒運転・飲酒事故の厳罰化へ法改正


2007年9月19日に道路交通法が改正されました


ポイントは、飲酒運転者の周辺者に対する罰則を新たに加えて、運転者本人への罰則を更に引き上げました

飲酒運転

5年以下の懲役、または100万円以下の罰金

酒気帯び運転

3年以下の懲役、または50万円以下の罰金

ひき逃げ(救護義務違反)

10年以下の懲役、または100万円以下の罰金

車で来てる人に酒を提供し、飲酒状態で運転させた

3年以下の懲役、又は50万円以下の罰金

飲酒運転者の車に同乗した

3年以下の懲役、50万円以下の罰金


これ、
飲食業を経営している人は対応マニュアルを作る必要があります

【酒類の提供】

福岡でもそうですが、田舎に行くと居酒屋で駐車場完備などよく見かけます。(車でしかいけない場所にあることも多い)


たとえばお店で飲んで、その後、飲酒運転をして捕まったとします。


当然、警察官はこう聞きます
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「どこで飲んだんだ?」

と。


客がお店をかばうことはありえません。


普通にお店の名前を言います。(レシートにばっちし書かれています)


警察が電話か直接お店にやって来て聞いてきます

「飲酒運転すると分かっている人になぜ酒を提供した?」


と。


その時に、反論できる(身を守る、お店を守る)ように対応を変える必要があるんです。


常識で考えれば、

「車で来ているとは知らなかった」


では済まないでしょう。


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以下の点を注意しましょう

  • お客に車で来たかの確認はしましたか?
  • 車で来た場合、台数を確認しましたか?
  • グループ内で、帰りは誰が運転するか聞きましたか?
  • 代行タクシーを使うのですか?
  • 運転予定者に酒を出せない旨を伝えましたか?
  • 全員が飲んでいないことを確認しましたか?(生ビール人数分とか)
  • そのフォーマットにサインはもらいましたか?

  • この全てのフローを客が店に入ってすぐにしましょう(飲んだ後では、モメル可能性があります)


    そして、これにサインできない客の場合は入店を断る勇気を持ちましょう


    こんな声が聞こえてきます

    「そんな事をしたら、客が来なくなる。ウチは潰れるよ」


    いえいえ、


    飲酒運転ができるから、そのお店が選ばれているのであれば、そんなお店は、世の中の害でしかありません。


    ハッキリ言って潰れた方がいい。

    「麻薬の取引が厳しくなったらウチは潰れるよ」


    と同じです。


    そもそも客は「飲酒運転ができるから」でお店を選んでいません。飲食店のオーナーは自信を持って下さい。

  • 味と値段のバランスが良い
  • 店員と仲が良い
  • 出会いがある
  • 家から近い
  • 会社から近い
  • 駐車場があるから

  • などです。飲食店オーナーが逃げると予想している客層は最後の「駐車場があるから」でしょう


    実際に、客の何割がそう思っているかはアンケートをとる必要があります。


    「この店を選んだ理由」です


    半数以上が「駐車場があるから」でリピート率が低いのであれば、他の面(味、サービス、値段)を改善する必要があります。


    そもそも「飲酒運転ができなくなる」で逃げた客はどこに行くか?

    その客は、「飲酒運転ができる店」に行きます


    でも、そんな客はいらないと思いませんか?


    そもそも太い客ではありません


    例えば客が流れていく飲酒運転ができる店があったとしますよね。(ようは、麻薬を売って稼いでいるようなお店です)


    考えを改めないお店があれば、警察へ連絡しましょう。あの店はお酒を出しています。駐車場から出るお客を張ってくださいと。それでライバル店を潰すこともできますし、世の中のためになります。


    とにかく、「客がそのお店に来る理由は何なのか?」は集客やマーケティングのためにも必要な情報。


    飲酒運転対策のためではなく、このようなデータを持っていると他店と差別化がはかれます


    アンケートを書いてくれた人には、500円券でも良いので見返りをあげましょう。他人はタダでは動きませんし、しかもこの500円のおかげでリピート率を上げる事ができます。


    全てのお店が運転者にお酒を出さないようになると、あとは自動販売機とコンビニを何とかしたら飲酒運転が減るでしょうね。


    海外のように飲酒だとエンジンがかからない車が普及すると飲酒運転したくてもできなくなりますから、運転手のモラルに任せるのではなく、システム的に根本的な解決をおこない、罰則強化よりこっちに金をつぎ込んだ方が良いと私は思います。


    こちらのシステムも普及させたいのなら見返りが必要でしょうね


    自動車保険が50%安くなるとか。ハイブリッドのように税金が安くなるとかね

    今回の法改正

    そもそも罰金を2倍にしたことで、飲酒運転が半分になるとは思えません。ということは犯罪者から巻き上げた罰金収入は増えるはず。その増えた収入を使って、エンジンスターターを普及させるという発想はないのかと経営視点の欠如に疑問すらおきます。


    道路交通法の反則金はどこに消えているのでしょうかね?(本当に標識やガードレール、信号設置に使っているのか・・・)

    メリットを与えて人は初めて自ら動きます。



    このように法改正のデメリットで縛ることは、嫌々やらせているだけでありものごとは好転しません。(すでに犯罪歴がある人は別です。飲酒運転前科者には、上のエンジンスターターを義務付けさせるとかは必要でしょう。)


    とにかく、飲酒運転はやめましょう!!


    最後に、強烈な映像をお見せします。トラウマになるかもしれませんから、見ない方がいいかもしれません


    たぶん、これも飲酒でしょう。事故の悲惨さが分かります(強烈な映像なので削除されるかも?)



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