結婚や妊娠をしてからは遅いという風潮
ブライダルチェックという結婚前に、性病検査や不妊検査をする事を国がすすめています。
東京都では、男女ペアでブライダルチェックを病院やクリニックで受診をした場合に、補助金を出すほどです。
男性の給料が上がらず、経済的な力不足により女性に選ばれず結婚をできない独身男性も増加していますが、そもそも晩婚化による少子化が加速しています。
日本は婚外子が少ないので政府としても、結婚する人を増やし、子供を産んでもらいたいのです。
そのためにいざ子供を産もうとする時に初めて知った。。とならないようにブライダルチェックを推奨しています。
両親も安心
結婚後に子供を作れない精子だったり、子供を産めない体と分かったり、性病を持っていたりHIVだったりが分かるよりも結婚前に分かっていた方が、選択をすることができます。
もちろん事前に知っていてから結婚をするのであれば問題はありません。
両親も相手の体のことも知りたいでしょう。
ブライダルチェックは家族のため、相手のためでもあります。
ブライダルチェックの検査項目
これはクリニックによって違いますし、詳細は、泌尿器科や婦人科のホームページを調べてみてください
また自治体が補助金を出すかどうかも調べてみると良いでしょう。
ブライダルチェックを受けようと言って、パートナーが「拒否した場合」は、なにか思い当たるフシがありそれを隠したいという事になります。
その場合は、信頼関係の問題にもなるので本当に結婚をすべき相手かをそこで見抜くこともできます。
性病検査は結婚前でなくても、これまで5人以上の人と性交をした人であれば、チェックをしておいた方が良いです。
※日本の女子高生の13.1%がクラミジアに感染しており、5人以上のセックス経験がある30%が感染しています。クラミジアだけでもです。
ブライダルチェックを受診できるクリニック
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