カエルの楽園(百田尚樹氏)の書評,感想

噂のカエルの楽園を読んでみた。

Amazonにレビューを投稿したので、こちらでも転載しておきます。お勧めです。買いましょう。

子どもが中学生以上であれば、読ませても良いでしょうね。

マンガにして、日本の小中学生に読ませたい良い本

Amazonレビューの★1評価と★5評価を見てみた。
★1評価にも左翼以外がいるんですね。
で、★5のレビューを付けている人たちは、正直にストレートに言えば普段から知っていた事だと思う。
物語の結末も途中で気づいたと思うし、登場人物がどこの国の人たちを指している(参考にしている?)のかも分かって読んでいたと思う。
自分もそんな一人。

あまり小説を読まない自分としては、小説としての価値は正直、分からないが、良い本なのは間違いない。

では、「何が良いのか?」を考えてみた。

たぶん、普段から日本に迫っている敵に危機感をもっている人たちの悩みは、「何も知らないか、知っていても無関心な日本人を減らして、このままだと日本が危険であるという現実に気づいてもらうこと」。
つまり周知

難しい条文を話しても歴史を話しても、興味がないのか、頭の中がお花畑のB層の方々への周知。

歴史と現実をカエルにした事で、読みやすくなった結果、気づいてくれる人が増える。→だから広めたい。という気持ちで「良い本」と思ったのかなと感じました。

つまり、学生でも読みやすい内容になって、「今何が起きているのかを広めてくれる本」である。これが良い本としての評価かなと勝手に予想しました。

まあ、長くダラダラ書きましたが、日本人全員が読んだほうが良書であるのは間違いないです。1000万部くらい売れて欲しいが1冊の小説だと現実的では無い。

少しでも早く読んで欲しい本であり、この本の内容は、たぶん、イラストを付けることでマンガとして売ったり、童話のような形にして絵本にして、小学校か中学校の図書館に置くなど、とにかく若年層のうちに読ませてほしい。そういう気づいた日本人が増えることが防衛の第一段階だと思う。

ということで、マンガ化を希望します。マンガが書ける人は、百田氏や新潮社にコンタクトをとっても良いのではないかな?

kaerurakuen
カエルの楽園

本書はマンガや絵本になって、日本に深く残ることを希望しています。

というか、出版社も別に持っている ので、イラストが書けるアニメーターやマンガ家さんで賛同する方が居れば、百田氏と一緒に出せればいいなと思うほどです。

ただ、、新潮社が出すのが筋でしょうが。マンガ家とか抱えていると思うので、新潮社としても稼ぎ頭の売れている本だし百田氏が一言、言えば自社利益を考えて動いてくれそうな気はします。

登場人物の名前はフィクションだけど、勝手に予想しようかな

「ナパージュ」=JAPAN のアルファベットを右から読むと NAPAJ
「ハンドレット」=百 。つまり、百田氏
「デイブレイク」=意味は夜明け。夜が明けたら、朝日が昇るね。
「ウシガエル」=CHINA
「ヌマガエル」=韓国
「ピエール」=在日朝鮮人
「元老院のトップ」=帰化した在日朝鮮人

ということかなと、私個人が勝手に思想の自由のもと想像してみました(笑)
当然ながら、フィクションなので、実在する人物や団体とは関係ありませんがねw

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