理系の社会保険労務士・人事採用コンサルタントです。理系でも文系職になれる?

※この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

「理系だけど、半年で社労士になれるか?」というQAがYahoo知恵袋にあった。


回答も見てみたけど、29才で独立開業して10年ほど社労士事務所を経営している自分が感じている事とちょっと違っていた。まあ、知恵袋の回答なんて経験者や専門家が回答するわけではないからそんなものだろうけど。


上の質問に私が回答するなら半年で合格できるだね。


ただし一発合格するつもりで1000時間勉強できるのなら。証拠としては現に私が大学卒業後の4月から始めて8月の試験、つまり5か月で合格したから。


まあ、自慢したいわけではなく、ポイントは1000時間という一つのラインをちゃんと確保すれば、法律はロジックだから理解しやすいしもしかすると文系の人より受かりやすいとすら思う。

理系出身の社会保険労務士・人材採用コンサルタントが生まれた経緯を少し話そうと思う


私は、長崎大学工学部電機情報工学科を2000年3月に卒業した。


高電圧研究室に所属して卒業研究は、院生と一緒にオゾンに関しての実験データを計測していた。


でもまあ、エンジニアとしての自分は下の中レベル。というか、入学時から大学は学問を学ぶ場所とは思っていなくて、部活とバイトという人生勉強に費やしていた(笑)。


1年生の時から授業は寝る時間。


結局、部活やバイトでの経験から「モノ作るより、ヒトを作りたいな」あと「20代のうちに社長(業種は軍師的なもの)になりたい」と思って、それを叶える方法を考えた結果、エンジニアとして内定していた会社を辞退して、就職浪人として卒業。


実家に帰り、親に喰わせてもらうことに。


チャンスは1回だけという事を親に言われ、最初で最後の試験。毎日13時間勉強した。その年の8月に受けて社会保険労務士の資格を取得。


ちなみに、資格取得後のルート(社長までの道)も既に卒業の時から考えていた。

具体的にはこうだ。

合格後は、机上の知識では使えないので、社会保険労務士事務所にほぼ新卒だけど就職する
 ↓
3~4年(最悪の場合は5年)で実務の全部を学ぶ
 ↓
外から見ただけではダメで、企業経験も必要だから、開業資金を貯めるのと会社や組織を中から体感するために、規模の大きな会社に転職する
 ↓
1~3年後に、27~29才で福岡に社会保険労務士事務所を興す


この通りのルートで進んで、29才。2007年1月にいなだ社会保険労務士事務所を立ち上げている。


振り返ると、あの時にノートに書いていた事は全部実現している。


間違いがあったとしたら、転職先は音楽やゲームに強い電気機器メーカーS社だったので、給料はとても良かったこと。


ところが、使っている金額(遊びの金)も多くて、結局、開業資金をほとんど貯められなかったことだ。


こうして、

理系
 × 
社労士事務所で実務を学んだ社労士
 × 
企業で人事・採用として働いた
人材採用コンサルタント/社会保険労務士が作られた。


理系の社労士も人事コンサルタント・採用コンサルタントなどほぼいない現状

で、これまで出会ってきた方々を見ていて、常々思うのが、理系出身の社会保険労務士自体に会うこともなければ、理系出身の経営者に会うことすら少ないということ。


経営コンサルタントも人事コンサルタントもほとんど文系。


まあ、考えてみるとそうかもなと思う。


経営学部とか経済学部とか教育学部とか色々あるが、経営に関する学部は文系ばかり。


理系エンジニア(特にバリバリ頑張る人)は、もともと起業する意識の人が少ないし、エンジニアとして起業するにも工場などを考えると資金が相当かかる。


理系は営業とか嫌いな人も多いし、だから結局、起業する人が少ないのかなと思う。


会社で技術者として常に勉強をしながら頑張っていればある程度は安定するしね。


唯一、現代で可能性があるのがプログラマー。小資本で起業はできるが、売るチカラが無ければやっぱりダメだが。


とか色々と要素はあるんだろうなと思った。文系が良い、理系が良いとかではなくね。


でも、最近つくづく感じる。

自分は理系脳を持っていて良かったと。


大学というより、むしろ中学時代の数学の先生と、東福岡高校時代の数学と物理・化学の先生に感謝。ほんと。


数字に強くて、原因分析を重要視し、本質や原則を導き出せて、法則化する理系脳を作ってくれたのはこの4名かなと思う。


数学と物理の楽しさを教えてくれたので先生運が良かったなとつくづく思う。

と言うのも、、、

文系は理系脳を学ぶのは大変だったり苦手だが、

理系は文系が学んだことを学ぶのは苦手じゃない。

むしろ心理学でもコピーライティングでもWEBでも人事でも採用でも営業でも会計でも法則があって学ぶのが楽しいくらい。


先日、公式HPに会社沿革を追加したのだが、弊社の持つ人事評価の特許など、なんでこれだけ数百年も人事評価ってされてきて、人事評価制度を導入するコンサルタントや会社がゴロゴロいながら、誰もこの手法を考えなかったのか?って疑問がでてきた。


採用の特許だってそうだし、今はもう真似したような本が増えたが、2008年に採用面接マニュアルを出したときもそうだった。


社労士や人事コンサル、経営コンサルなど真似をする事はできても、誰もゼロから面接や選考を仕組み化・セオリー化できてなかったんだなと。


でも全ては、中学校と高校の4人の先生達のおかげだし、その後に出会った方々のおかげで自分の強みが見えたことだと思う。


理系出身の社労士であることに感謝しかない。そして誇りでもある。


結局、とりとめのない文章になってしまったが、行橋市市議会議員:小坪しんやさんの本を読んで、議員なのに考え方や行動、判断基準が論理的(ロジック)だなと思って、巻末を見ると九州工業大学工学部出身。


本を読んで好きになった政治家ですが、福岡出身だし自分と同じ理系が珍しい業界で頑張っている人を見て、親近感と応援したくて、本を紹介するつもりが気づけば、自分史になってしまった変な記事はこちら(笑)。


ま、、これは日記ブログなのでいいか。とりあず、この本、お勧。


左巻きは読まなくてよいが、日本が好きで守りたい人たちは読んだ方が良い。少なくとも、日教組や共産党の事などネットだけでは手に入らない情報がたくさんある。

行橋市議会議員小坪しんやさんのブログはコチラ


久しぶりに応援したい政治家だ。


この先生のような市議会議員が増えれば、、、いや福岡市にも増えれば、自己顕示欲だけが強く明らかに能力的には不適格なフィットネス市長(女連れ韓国出張市長)による暴政も止めることができるのだが。

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